2017年文化遺産の日、セーヴル通り40番地の本社を公開: 歴史、芸術、創造との特別な出会い

2017年文化遺産の日、セーヴル通り40番地の本社を公開: 歴史、芸術、創造との特別な出会い

第34回ヨーロッパ文化遺産の日にあたる9月16日(土)、17日(日)の両日、
セーヴル通り40番地に本社を構えるケリングとバレンシアガが、
社屋の入る歴史的建造物を一般に公開。 ピノー・コレクションの中から
厳選された現代アートと バレンシアガのアーカイブに保存されている
オートクチュール作品の展示に加え、 この建造物の歴史を訪ねる
バーチャルリアリティの旅をお届けします。

2016年にケリングは、ヨーロッパ文化遺産の日への初参加を果たし、
11,000人を超える見学者がセーヴル通り40番地に訪れ ました。
その成功を受けケリング グループは再び、歴史的遺産、芸術、創造を
融合した旅を通してこの建造物の素晴らしい遺産を 一般公開することにしました。

1634年に建造された当時、この建造物は貧しさや不治の病のため他の病院から
見放された患者の世話をするホスピスとして 使われていました。1878年には
“ラエネック病院”となり、2000年に病院の機能がジョルジュ・ポンピドゥー欧州病院に
引き継がれる までその役割を全うしました。パリの歴史遺産の1つでもある歴史的な
この建物は、後の大規模な修復プロジェクトにより建造当時の建築美が復元されています。
若い世代と文化遺産というテーマで開催される第34回文化遺産の日に向け、
この建造物の歴史を学ぶバーチャルリアリティ体験の提供を目指し、ケリングは
歴史学者や、フランスのスタートアップ企業のTimescope社と
コラボレーションをしました。120年前に戻り、ラエネック病院の生活を知る
ことのできる短い旅を紹介します。

歴史的遺産と現代アートの結びつきを見所にしたいというケリングの会長兼CEOを
務めるフランソワ=アンリ・ピノーの思いから、 ピノー・コレクションから新たに
選んだ作品をラエネック教会に展示します。今回のアーティストはすべて、日常的に
見られるものから芸術作品を作り出すという共通のアプローチを共有し、
私たちの暮らすこの世界に存在する日常的なリアリティとつながる作品となっています。

「Faire Avec」と題し、エル・アナツイの『Depletion and New Layout (2009年)』、
イ・スンテクの『Godret Stone (1958年)』、 スボード・グプタの「Very Hungry
God (2006年)」、チェン・ゼンの『A Village Without Borders (2000年)』、
『Concentration Chair (1999年)』、『Cocoon of the Void (2000年)』、
デイヴィッド・ハモンズの『Forgotten Dream (2000年)』、『Central Park West
(1990年)』、スイースター・ゲーツの『All Day I Stare at the Cross of Malevich and
Wish I Were a Painter (2013年)』を 展示します。

また、クリストバル・バレンシアガ制作によるオートクチュール作品もメゾンに
展示されます。シンプルで抑制の効いたシルエットを探求し続けたクリストバル・
バレンシアガの人生そのものが垣間見える、デザイナー直筆のサインが入り23点を含む、
オートクチュール作品が会場に展示されます。見学者は、建造物の歴史に浸りながら、
全面プリントや刺繍が施された作品などに 表現されるクリストバル・バレンシアガの
クリエイティブな世界を体験することができます。

「2016年の文化遺産の日にセーヴル通り40番地を公開して大盛況を博したことから、
この場所の特別な美しさを新しい方法で 再発見してもらいたいと考えていました。
この2つの特別展示は、ラグジュアリー業界にいるケリンググループの2つの
基本的な価値、すなわち歴史的遺産と創造を融合しています。1つは現代アートシーン
の中から世界各地の異なる文化を背負う著名なアーティストによる作品を、
もう1つは当時もっとも前衛的なクリエーターの1人であったクリストバル・
バレンシアガの作品を通して表現しています」
フランソワ=アンリ・ピノー

詳しくはこちら:press.kering.com/40-rue-de-sevres
ハッシュタグ: #Kering #40Sevres #JEP

見学について
2017年9月16日(土)~9月17日(日) 午前10時~午後6時(入場無料)
住所:パリ7区セーヴル通り40番地
地下鉄:ヴァノー駅(10号線)、セーヴル・バビロン駅(12号線、10号線)、
デュロック駅(13号線)、サン・プラシード駅(4号線)

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