ブランド

ブランド・ヒストリー

histoire Boucheron

創業者フレデリック・ブシュロンは、1893年にグラン・メゾン・ ハイジュエラーとして初めて、パリのヴァンドーム広場にブティックを構えました。これがすべての始まりであり、その後のブシュロンの原点となりました。メゾンの命運を決めたのは、科学や芸術では定義できない「直感」でした。ブシュロンは160年以上にわたる歴史において、何代にもわたり直観を頼りにそのスタイル、名声、サヴァワールフェールを確立させました。技術と芸術性、美的完成度が調和することで、比類のない作品を生み出してきました。宝石をカットする前にその品質を見極めるように、また成形する前にその輝き捉え、ブシュロンは「フランス流ジュエリー」が確立される以前から、先見の明によりその概念を築き、体現してきました。

 

アバンギャルドなアプローチと現代性を常に追い求めてきたブシュロンは、1879年、先例を見ないアシンメトリーかつクラスプを持たない「クエスチョンマークネックレス」を初めて考案しました。ブシュロンはこの画期的なネックレスにより、固定観念から脱却し、ジュエリーとそれを身につける女性たちを様々な制約から解放したのです。
フレデリック・ブシュロンは、自由で自立した女性のためのジュエラーという地位を確立しました。

 

以来、メゾンの作品はすべて、自由で大胆な輪郭を描いてきました。その時々の直感を信じ、年齢を重ねても決して自分を否定しない女性のためにあるのです。

 

自由を謳歌するのに遅すぎることはありません。