サステナビリティ
2021年10月20日

ケリング:La Caserneの創立パートナー

パリ10区に位置するLa Caserneは、2年におよぶ建設期間を経て、2021年9月に一般公開されました。このスペースは、ヨーロッパのファッションとラグジュアリー産業における環境移行を最大限加速化することを目指しています。

明日の世界を共に想像する場所


かつてパリで最も古い消防署だった空間は、現在、一般企業、公的機関、市民を結ぶ拠点となっています。その目標は、ファッションの世界に抜本的な変革を引き起こすことです。若い世代のファッションデザイナーたちは、まさに今、La Caserneに入居し始めています。今後3年間、彼らは幅広いネットワークとさまざまなツールを組み合わせて、自らのブランドをサステナビリティの模範となるように変革していきます。


創立パートナーであるケリングは、当初よりこのイニシアチブを支持しており、パラダイムシフトは業界全体が一団となって行動することによって達成できると確信しています。特に、ケリング・グループは、ファッションの専門家だけでなく、一般の人々にもこの分野の重要な問題についての意識を高めるためのイベントの開催を支援しています。

 

 

意識向上のための催し:サステナビリティに関する教育的イベント 

 


9月24日から26日まで、La Caserneでは、Green is the NewBlackが主催するヨーロッパ初の意識向上のための催しを開催しました。このイベントでは、環境責任および地球に関する講演のほか、サステナブルな生活のためのワークショップ、アートインスタレーション、音楽パフォーマンスなどが行われました。

 

ケリングのサステナブル開発チームから2名の専門家が参加し、ファッションと生物多様性についてのトークが行われたほか、イベントのエントランスにはグループのマテリアル・イノベーション・ラボ(MIL)専用のスタンドの設置や、The Sustainable Angleのデザインによるネイチャーポジティブな素材を見どころとした展示を行いました。