人材
2019年10月1日

ケリングは、ダイバーシティ、インクルージョン、タレントのチーフ・オフィサーとしてカルパナ・バガマネ=デンゼルを任命

ケリングは2019年10月1日付で、カルパナ・バガマネ=デンゼルをダイバーシティ(多様性)、インクルージョン(包括性)、タレント(人材開発)のチーフ・オフィサーに任命しました。バガマネ=デンゼルの任命は、多様性の支援および男女平等を推進するケリングの取り組みの一環となります。25年にわたってビジネス、リーダーシップ、人材育成や開発において多様性と包括性に取り組んできたバガマネ=デンゼルの経験は、ケリングの取り組みを促進する重要な原動力になると考えています。

 

バガマネ=デンゼルは、ケリングのパリ本社を拠点にチーフ・ピープル・オフィサーであるベアトリス・ラザの直属として課題に取り組みます。バガマネ=デンゼル  は、ケリング・グループ内のすべてのブランドおよび本社の様々な部署と連携して、ダイバーシティ&インクルージョンに関するグローバル戦略とミッションについて取り組んでいきます。そのためには、まず職場のダイバーシティを促進するために何が必要かを特定し、該当する活動を優先的に進められるよう支援することが重要となります。また、バガマネ=デンゼルは、ダイバーシティ&インクルージョンが中心的な役割を果たす人材戦略の開発も先導し、人材の発掘、採用、育成、保持についても活動を実施します。

 

バガマネ=デンゼルの任命は、ダイバーシティ&インクルージョンをより促進するためのケリングとしての戦略を明確にするものであり、従業員の性別、文化、出身、性的指向、アイデンティティ、ハンディキャップに関する多様性は、無限の価値と集合的な知の源であるというグループの信念によって推進されます。さらに、ケリングは全従業員が平等に自身の可能性を実現する機会を提供したいと考えています。7,000社を超える上場企業を対象としたトムソン・ロイターの2019年ダイバーシティ&インクルージョン・インデックスで10位にランク付けされたケリングは、さらに理想的な職場を構築することを表明しています。

 

ケリングのチーフ・ピープル・オフィサーであるベアトリス・ラザは、「すべての従業員の多様性と平等の雇用機会は、長年にわたってケリングの企業文化の中心に位置付けられてきました。包括的で開かれたやりがいのある職場環境を全従業員に提供するために、具体的な行動を取ることを私たちは約束します。バガマネ=デンゼルの就任をとても嬉しく思います。その専門知識と経験を活かし、グループの行動を社内外で広めていき、ダイバーシティ&インクルージョンを促進することが可能となると考えています」と述べています。

 

また、バガマネ=デンゼルは、「ケリングは相互尊重、個性、信頼性から得られる価値を重んじており、従業員と企業文化に対する誠実な約束を模範としています。これまで以上にダイバーシティ&インクルージョンに富んだ職場作りを進めるために、すべてのチームと連携して取り組んでいくことを楽しみにしています」と語りました。

 

 

カルパナ・バガマネ=デンゼルについて

 

アメリカ合衆国生まれの米国市民。英国、ドイツ、スイス、香港、そして直近ではシンガポールに在住し、就業していました。バガマネ=デンゼルは、アンダーセン・コンサルティングで経営コンサルタントとしてキャリアをスタート後、プロクター&ギャンブル社でブランド戦略に取り組みました。その後、IMD社でマーケティング、キャリアサービス、MBAプログラムのアドミッション担当ディレクターを務めた後、ヤング・プレジデント・オーガニゼーションのディレクターに就任しました。ごく最近は、エグゼクティブサーチのリーダー企業であるラッセル・レイノルズ・アソシエイツ社の取締役を務め、同社のダイバーシティ&インクルージョンの実践を共同で率先し、消費者および小売部門全体にわたる世界各地およびアジアのクライアントと連携して、人材戦略、人材獲得および人材開発についてアドバイスを行ってきました。バガマネ=デンゼルは、バージニア工科大学のインダストリアル・エンジニアリング&オペレーションズリサーチでB.S.(理学士号)、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院でM.B.A.(経営学修士)を取得しています。

 

 

ケリングにおけるダイバーシティ&インクルージョン

 

ケリングは、2025年サステナビリティ戦略の一環として、以下を含む一連の実践的な取り組みを通じて、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。

 

-  2025年までに組織のあらゆるレベルにおける男女平等と同一賃金を実現することを目標とし、これを達成するための活動として:

 

・2010年に開始されたリーダーシップ  & ダイバーシティプログラムによる、女性の最高レベルの管理職への参与および男女平等の企業文化の推進に対する貢献。・ケリングは、2010年にUN Womenおよび国連グローバル・コンパクトが共同で策定した「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に最初に署名した企業のひとつです。・ケリングにおいて女性が占める割合:従業員の63%、管理職の51%、エグゼクティブ・コミッティーの31%、取締役会の60%。

 

- ケリングは、2020年1月1日から全社的に「ベビー・ケア休暇」を導入することを2019年9月10日付で発表しました。これにより、個人または家族の状況に関係なく、新たに親となるすべての従業員に14週間の有給休暇が提供され、全従業員が同じ権利を持ち恩恵を受けることができるようになります。

 

- ケリングは、LGBTI(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセクシュアル)に対する差別解消の取り組みを支援するためのグローバルな行動基準「UN  Standards  of  Conduct  for  Business」の支援者であることを誇りに思います。

 

- ケリングは10年以上にわたって、ハンディキャップポリシーを通じて、障害者の雇用とトレーニングを奨励しています。

 

- ケリングは、企業と政府機関が協力して不平等問題に取り組み、インクルージョンを推進するプロセスを加速させる世界的な取り組みであるB4IG(Business for Inclusive Growth)に参加しています。

 

これらの取り組みによる功績:

 

- ケリングは、7,000社を超える上場企業を対象としたトムソン・ロイターの2019年ダイバーシティ&インクルージョン・インデックスで10位にランク付けされました。

 

- ケリングは、男女平等を対象とする2018年のEquileapで3位にランク付けされました。

 

- ケリングは、2018年の「ブルームバーグ男女平等インデックス」において、ラグジュアリーグループとして唯一のトップ100社に選出されました。

 

- ケリングは、欧州女性委員会(EW oB)および倫理委員会から2018年最優秀女性取締役会賞を受賞しました。

 

 

 

ケリングについて

 

ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、ウォッチ製品を扱うブランド、およびケリングアイウエアを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドはグッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリン、ユリス・ナルダン、ジラール・ペルゴ。シグネチャーである、«empowering imaginationイマジネーションをその先へ»のとおり、ケリングは想像力を伸ばし、明日のラグジュアリーを創造することで、ブランドがその可能性を最もサステナブルな方法で実現するよう後押ししています。2018年には137億ユーロの売上高を達成し、グループ社員の数は年度末時点で35,000人に上ります。

 

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