ケリングとカンヌ国際映画祭が、 2022年「ウーマン・イン・モーション」アワードを 女優・プロデューサーのヴィオラ・デイヴィスに授与

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    2022年5月09日月曜日

    ケリングとカンヌ国際映画祭が、 2022年「ウーマン・イン・モーション」アワードを 女優・プロデューサーのヴィオラ・デイヴィスに授与

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    2022年5月22日(日)にカンヌ国際映画祭で開かれる「ウーマン・イン・モーション」オフィシャル・ディナーにて、ケリング会長兼CEOのフランソワ=アンリ・ピノー、同映画祭会長のピエール・レスキュール、総代表のティエリー・フレモーがヴィオラ・デイヴィスに賞を授与します。

     

    ヴィオラ・デイヴィスは、高い演技力と、女性やマイノリティの権利に対する取り組みで世界に知られ、現代において最も影響力のあるアメリカの女優兼プロデューサーの一人です。

    その才能や功績、役柄の選択と解釈は、映画界で非常に高い評価を得ています。舞台『キング・ヘドリー2世』、映画化された『フェンス』、TVシリーズ『殺人を無罪にする方法』で、ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞、SAG賞4部門の受賞に加え、「演技の三冠」と呼ばれるトニー賞2つとエミー賞、そしてアカデミー賞を受賞した数少ないハリウッドスターの一人として名を連ねています。この驚異的な記録は、演劇、テレビ、映画での演技によって数多くのノミネートと受賞を果たした唯一のアフリカ系アメリカ人女優であることを物語っています。

     

     

    熱心な活動家でもあるヴィオラ・デイヴィスは、映画業界におけるインクルージョンの拡大を求めて定期的に声を上げ、男女平等のキャンペーンを展開しています。2018年1月には、女性政治家や映画業界に従事する女性たち、フェミニストが一般市民とともに参加したウィメンズ・マーチに参加し、観衆に向けた演説で、次のように語りかけました。 「私は今日、#MeTooのためだけでなく、私自身が#MeTooであったからこそ話しているのです。しかし、私がこうして手を挙げているとき、まだ沈黙している女性たちがいることも認識しています。それは顔の見えない女性たちです。金銭的にも、そして拠り所となる基盤も自信もなく、暴力の不名誉、暴力による烙印に根ざした、沈黙を破るに足るような自尊心を与えてくれるイメージをメディアに見出していない女性たちなのです」 感情のこもった演説の中で、ヴィオラ・デイヴィスは自身のトラウマや貧困、人生における様々な苦悩といった個人的な経験や、自身の驚くべき回復力について話しました。演説の模様は各テレビ局で放送され、ソーシャルメディアで拡散され、彼女の話し方、そして他者へ共感する力の両方によって、誰もが声を上げるべきという勇気を人々に与えました。

    彼女はまた、制作、脚本、監督といった現場を問わず、映画界全体に明らかな多様性の欠如があり、それが平等に対する非常に強力な歯止めになっていることも訴えました。ハリウッドと世界にその名を刻む、彼女のもう一つ有名なスピーチが、2015年、『殺人を無罪にする方法』でエミー賞の主演女優賞(ドラマ部門)を受賞したときのものです。奴隷解放運動家のハリエット・タブマンの言葉を引用した後、彼女は観客に訴えました。「有色人種の女性が他の誰とも違うのは、機会です...現に存在しない役ではエミー賞は獲れません」 彼女はアフリカ系アメリカ人として初めてこの賞を受賞しました。

    業界における多様性の欠如という意識から、ヴィオラ・デイヴィスは夫のジュリアス・テノンと共に、制作会社 ジュヴィ・プロダクションを設立しました。これによって、他の方法では実現しなかったであろう多くの物語や役を生み出しました。

    女性やマイノリティの権利のための闘いに加え、ヴィオラ・デイヴィスは貧困問題にも取り組んでいます。2014年から、栄養不足に対する活動「ハンガー・イズ」(Hunger Is)に参加し、2020年からは自身がスポークスパーソンを務める「ノー・キッド・ハングリー」(No Kid Hungry)キャンペーンに参加しています。また多くの募金活動にも積極的に参加し、生まれ育ったロードアイランド州にある複数の学校を支援しています。

    ヴィオラ・デイヴィスは先日、自叙伝『ファインディング・ミー』(Finding Me)を出版し、瞬く間にニューヨーク・タイムズ紙のベストセラー1位を獲得しました。『ファインディング・ミー』は、ロックダウンの期間中に書かれた強烈な個人的記録で、恵まれない環境で、乗り越えられないと思われる困難の中で育った自身の幼少時代を明らかにしたものです。幼少期から青年期にかけて自身が見たもの、経験したことを綴り、社会で最も恵まれない人々が直面する嫌がらせや虐待を浮き彫りにしています。彼女はまた、過去を受け入れ、人生において自分の道を切り開く方法を垣間見せてくれます。

    ケリングとカンヌ国際映画祭は、ヴィオラ・デイヴィスの活動家としての取り組みや、長年の功績を称え、「ウーマン・イン・モーション」アワードを授与します。2015年の発足以来、「ウーマン・イン・モーション」は、女性のクリエイティビティや文化・芸術への貢献、人々の考え方を変革する役割を称え、光を当て続けています。

    カンヌで授与される「ウーマン・イン・モーション」アワードは、映画界を象徴する女性たちのキャリアとコミットメントを称えてきました。これまで2015年にジェーン・フォンダ、2016年にジーナ・デイヴィスとスーザン・サランドン、2017年にイザベル・ユペール、2018年にパティ・ジェンキンス、2019年にコン・リー、2021年にサルマ・ハエックが受賞しています。

     

    ヴィオラ・デイヴィス

    1965年サウスカロライナ州セント・マシューズ生まれのアメリカ人女優・プロデューサー。1990年代に演劇界でキャリアをスタートさせ、その後、映画『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』で高い評価を得ました。2014年、ションダ・ライムズ製作のTVシリーズ『殺人を無罪にする方法』で主役を務め、エミー賞を受賞。2016年、映画『フェンス』で監督も務めたデンゼル・ワシントンと共演し、ゴールデングローブ賞とアカデミー賞助演女優賞を受賞。2020年には『マ・レイニーのブラック・ボトム』でブルース歌手のマ・レイニーを演じ、再びゴールデングローブ賞とアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされました。現在は、4月17日からアメリカのShow Timeで放送されている『The First Lady』シリーズに出演中で、象徴的なミシェル・オバマ役を演じています。2022年4月、自叙伝『ファインディング・ミー』が米国で発売されました。

     

    「ウーマン・イン・モーション」

    ケリングは、女性に対するコミットメントや取り組みを、グループの優先事項の中心の一つに据えています。
    クリエイティビティこそが変革を生み出す最も強い力の一つであるものの、依然として男女間の不平等が顕著である芸術や文化の世界に「ウーマン・イン・モーション」プログラムは取り組んでいます。

    2015年、ケリングはカンヌ国際映画祭において、映画界の表舞台そしてその裏側で活躍する女性たちに光を当てることを目的とし、「ウーマン・イン・モーション」を発足しました。以来、このプログラムは写真を始め、アート、デザイン、音楽、ダンスの分野にも活動を広げています。「ウーマン・イン・モーション」アワードでは賞を通じて、各分野で活躍する、インスピレーションを与えた人物や才能ある若手女性たちを表彰しています。また、トークイベントでは、著名人がそれぞれの職業における女性の立場について意見を交換する機会を提供しています。

    過去8年間、「ウーマン・イン・モーション」は芸術分野における女性の地位と評価について、考え方を変え、考察するためのプラットフォームとして選ばれてきました。

     

    ケリング

    ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー製品を扱うメゾン、およびケリング アイウエアを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドは、グッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、ドド、キーリン。戦略の中心にクリエイティビティ(創造性)を掲げるケリングは、サステナブルで責任のある方法により未来のラグジュアリーを築きながら、各ブランドがそれぞれの創造性を自由に表現することを可能にしています。このような信念が「イマジネーションをその先へ」(“Empowering Imagination”)というケリングのシグネチャーに込められています。

     

    プレス窓口

    Kering HQ Press

    Emilie Gargatte | +33 (0)1 45 64 61 20 | emilie.gargatte@kering.com

    Eva Dalla Venezia | +33 (0)1 45 64 65 06 | eva.dallavenezia@kering.com

     

    株式会社ケリング ジャパン コミュニケーション&メディア

    産形利恵 | rie.ubukata@kering.com

    田村絵李 | eri.tamura@kering.com

     

     

    Credits: AB+DM

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