ケリング・グループ
2020年12月2日

ケリングが米国ニュージャージー州ウェインに 新しいオフィスをオープン

世界的なラグジュアリー・グループであるケリングは、米国ニュージャージー州ウェインに新しいオフィスを
オープンしました。

新たにオープンした最新鋭のオフィスは、これまで同州セコーカスにあったオフィスに代わるもので、ケリングの
北米地域のオペレーションセンターとして機能します。
 

この新オフィス開設を含め、ケリングは北米市場における各ブランドの需要の増加や継続的な成長に対応できる
よう、この地域への戦略的な投資を続けていきます。新しいオフィスによって、各ブランドの販売数量の増加を
含めた個々の戦略的な変化に対応することが可能となり、また、そこから得られた成果がグループと各ブランドの
今後の継続的な成功へつながると考えます。

ケリング・グループの副CEOを務めるジャン=フランソワ・パルーは次のように述べています。「ウェインでの
オフィス開設は、ケリング・アメリカ本社にとって目覚ましい功績と言えます。現在、新型コロナウイルスの大流行
によって多くの課題がもたらされていますが、私たちの従業員は創造性と逆境にしなやかに対応する力をもって
耐え続けています。この状況に対応する機会を私たちは与えられ、これまでを振り返り、また改革を実行し前に
進んでいく中で、今まで以上に優れた力を発揮できるようになりました。米国はグループにとって重要な国であり、
この市場でお客様により良いサービスを提供するだけでなく、この地域にさらなる投資を行い、最高の人材を集め
られるようになったことに心を躍らせています」

最高の機能性を確保しつつ、美しさをできる限り損ねない建築設計を実現するため、テクノロジーは不可欠な
要素でした。ウェイン・オフィスの主な技術的特徴として挙げられるのが「テックバー」や「リテールラボ」で、この
地域の小売関連やエンドユーザー向けのIT関連の活動をより効果的に管理するために店内で用いる、新しい
技術ソリューションを検証します。

ケリング・アメリカ本社CEOのローラン・クラカンは「私たちの新本社は進歩した技術を駆使しており、ブランドと
成長する小売ネットワークをより効果的にサポートする最前線となります。ウェイン・オフィスは、最先端のパフォー
マンスを達成するという私たちの野心的な目標を支え、短期的な改善と長期的なグループの変革を推進する力
を与えてくれる存在です」と述べています。

建築事務所HLWが設計したこの建物のインテリアは、フレンチスタイルの要素にシンプルな素材、ニュートラル
なカラーパレットを融合させ、洗練された温かみと建物のインダストリアルな部分とのバランスをとっています。
HLWはケリングのパリ・オフィスにある中庭がワークスペースの流れを支えていることにヒントを得て、スタジアムを
思わせる50フィート(15メートル超)幅の階段をデザインしました。この階段は上階から中2階へと続き、さらに
カフェへとつながります。カフェに設えた高さ24フィート(7メートル超)の窓からは、近隣のゴルフコースを眺める
ことができます。
 

また、新しいオフィスはケリングの使命の中心にあるサステナビリティを考慮し、LEEDのゴールド認証を取得する
よう設計されています。各従業員が自然光に囲まれながら働けるよう、建物の長さに合わせて並んだ壁代わりの
窓に沿って、立ったままでも仕事ができる一人用のデスクを配置しました。日当たりが良く、緑あふれる景色を
眺めることができるこうしたデザインもまた、より健康的な職場環境に対するケリングの取り組みを物語っています。

 

内装のデザインについて、クラカンは「従業員のワークライフバランスを含めた働き方は、これまで同様、私たちの
最優先事項です。ウェインのオフィスは、安全、健康的な生活、そしてこの厳しい時代において最も重要な存在
であるコミュニティの維持に重点を置いた最高水準の快適性を提供しています」と語っています。

2020年夏に完成したこの建設プロジェクトは、ウェイン市内で2番目に大きな構造物であり、この地域の再開発
の取り組みの一部です。

 

 

 

 

ケリングについて 

 

 

ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、ウォッチ製品を扱うメゾン、およびケリングアイウエアを擁する
グローバル・ラグジュアリー・グループです。傘下のブランドはグッチ、サンローラン、ボッテガ・ヴェネタ、
バレンシアガ、アレキサンダー・マックイーン、ブリオーニ、ブシュロン、ポメラート、 ドド、キーリン、ユリス・ナルダン、
ジラール・ペルゴ。戦略の中心にクリエイティビティ(創造性)を掲げるケリングは、サステナブルで責任のある
方法により未来のラグジュアリーを築きながら、各ブランドがそれぞれの創造性を自由に表現することを可能に
しています。このような信念が「イマジネーションをその先へ」(“Empowering Imagination”)というケリングの
シグネチャーに込められています。また、 2019年には159億ユーロの売上高を達成し、グループ社員の数は
年度末時点で38,000人に上ります。
 

 

 

 

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