人材
2016年4月6日

ケリング取締役会の 64%を女性にて構成

ローレンス・ブーン、サプナ・スード、ソフィ・レリアス、取締役候補に

 

ケリング社取締役会は、2016 年 4 月 29 日に開催される次の年次株主総会で、ローレンス・ブーン、サプナ・スード、ソフィ・レリアスを 取締役に任命する議案を株主に提出します。ローレンス・ブーンに関しては、既に 2010 から 2014 年の間、ケリング社の取締役として の実績があり、三者共にスキル、経験、多様な経歴と見解は、取締役会の果すべき責務に対するクオリティ向上に大きく貢献するもの と思われます。

 

ケリング取締役会は 11 人のメンバー(女性 7 人、男性 4 人)によって構成され、取締役会における女性の割合は 64%となります。 ケリングの取締役として多くの女性が任命されていることは、長年に亘ってケリンググループのあらゆるレベルで女性を重用してきたこと の表れです。ケリングでは、全社員の 58%、マネージャー職の 51%が女性であり、経営委員会の 12 人のメンバーのうち 4 人、また さらにグループ内の 4 ブランドでは女性が CEO を務めています。 ケリングでは、単なるコーポレート・ガバナンスとしてだけではなく、 女性への暴力と闘い、男女平等を支援するという企業理念そのものが女性の登用を推進するという形で実現されています。また、 ケリングはカンヌ映画祭のパートナーとなっており、 “Women in Motion ”プログラムを通じて映画産業における女性の立場を改善する ための 活動を推進しています。

 

ケリング会長兼最高経営責任者であるフランソワ・アンリ・ピノーは次のようにコメントしています。「ローレンス・ブーン、サプナ・スード、 ソフィ・レリアスの 3 名を取締役として迎えることになり、大変嬉しく思います。彼らの多様な経歴や素晴らしい能力は、ケリング社の貴重 な財産となることでしょう。さらに、彼女達のプロフィールと我々が支援する価値観は広く合致しています。」

 

取締役会の副会長であり、報酬委員会の会長でもあるパトリシア・バルビゼットも続けて次のように述べています。「取締役会は、異なる 経歴を持ち、補完し合う専門知識を持った 3 人を取締役として任命することを提案しました。彼らが有するマクロ経済学的分析、持続 可能性、投資家への広報活動などの能力は、ケリング社にさらなる発展をもたらしてくれることでしょう。」

 

 

Laurence Boone ローレンス・ブーン

46 歳。Paris-X Nanterre University、経済学部卒業。London Business School で経済学博士号を取得。1995 から 1996 年に メリル・リンチ・アセット・マネージメントにてアナリストとしてキャリアをスタート。その後、Centre d’Études Prospective et d’Informations Internationales (CEPII) (世界経済の調査におけるフランスの主要機関)でリサーチャーの職を得て、1998 年に OECD にエコノミスト として奉職。2004 年に Barclays Capital France の取締役に就任、2010 年には常務取締役および主任エコノミストに昇格。2011 年 Press Release 2016 年 4 月 6 日 2/2 7 月からはバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ・エコノミック・リサーチの常務取締役。数多くの著作があり、École Polytechnique、 ENSAE (the National School of Statistics)、 École Normale Supérieure で講義を担当。現在、 Institut de Sciences politiques of Paris の準教授を務める。エコノミスト団体のメンバーであり、フランス政府の経済分析審議会の客員でもある。レジオンドヌール勲章 を受章。2010 年 5 月 19 日、ケリング社の取締役に就任。彼女の任期は 2014 年の年次株主総会で再任されることが提案されたが、 フランス政府大統領官邸よりマクロ経済学のアドバイザーとして任命されたため、取締役への就任を辞退。

 

Sapna Sood サプナ・スード

42 歳。University of Sydney で化学工学の学位および IMD ビジネススクールでエグエクティブ MBA を取得。2013 年から Lafarge 社グループの健康およびセーフティ担当の上級副社長を務める。1997 年にオーストラリアの Fisher-Rosemount 社でアプリケーション 技術者としてキャリアをスタート。1999 年に Linde 社に入社し(元 BOC グループ)、オーストラリア、アメリカ、シンガポール、ドイツ、 およびカナダ各国にて企業内のさまざまな要職を務めた。2013 年には Lafarge グループに健康およびセーフティ担当の上級副社長 として入社し、Lafarge と Holcim による買収後の新グループにおいても同職に 2015 年 7 月に任命された。また、2014 年 11 月から は Lafarge Malaysia Berhad においても代表権のない取締役となっている。

 

Sophie L’Hélias ソフィ・レリアス​​​​​​​

52 歳。コーポレートガバナンスの専門家であり、M&A および企業財務専門の法律家としてニューヨークとパリでキャリアをスタート。 1993 年にフランス初のコーポレートガバナンスのアドバイザー企業を設立。1998 年、ニューヨークの投資信託会社の取締役に就任。 ロンドンをベースにした非営利団体、International Corporate Governance Network (www.icgn.org)の共同設立者および取締役と なる。ヨーロッパ、アメリカ、カナダでガバナンス問題に関する多数の著作を出版、またそれらの問題に関する会議に論者として多数出 席。世界各国の上場企業の取締役会向けに、取締役の選出を容易にするピアツーピア ネットワーク、Global Board Access をアメリカ およびカナダで共同で設立。また、Women in Governance Lunch のイベントを運営。パリおよびニューヨークの弁護士会のメンバーで あり、INSEAD で MBA、University of Pennsylvania Law School で LLM の学位、Pantheon-Sorbonne University で法学修士の 学位、ドイツにある University of Saarbrücken の European Law Institute で学位を取得。 さまざまな学術団体および非営利団体 の役員を務めており、カナダ、フランス、アメリカの民間企業および投資信託会社の役員を務める。

 

 

About Kering ケリングについて​​​​​​​

アパレルとアクセサリーのカテゴリーに特化したグローバルリーダーであるケリングは、選び抜かれたラグジュアリーブランドとスポーツ& ライフ スタイルブランドを展開しています:グッチ、ボッテガ・ヴェネタ、サンローラン、アレキサンダー・マックイーン、バレンシアガ、ブリオーニ、 クリストファー・ケイン、McQ、ステラ・マッカートニー、トーマス・マイヤー、ブシュロン、 ドド、ジラール・ペルゴ、ジャンリシャール、ポメラート、 キーリン、ユリス・ナルダン、プーマ、ボルコム、コブラ。シグネチャーである、«empowering imagination イマジネーションをその先へ »のとおり、 ケリングは想像力を伸ばしていくことで、ブランドがその可能性を最もサステイナブルな方法で実現するよう後押しして います。120 以上の国で ビジネスを展開、2015 年には 115 億ユーロの収入を達成し、グループ社員の数は年度末時点で 38,000 人に上ります。ケリング(旧社名 PPR)はユーロネクスト・パリに上場しています(FR 0000121485, KER.PA, KER.FP)。

 

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