アントニオ・カルチェがソーウインドグループのチーフエグゼクティブオフィサーに就任
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このポジションにおいて、アントニオ・カルチェはソーウインドグループのブランドであるジラール・ペルゴとジャンリシャールと、製造部門を統括します。ケリングラグジュアリー・ウォッチ＆ジュエリーディビジョンCEOであるアルベール・ベンスーサンは次のようにコメントしています。“アントニオ・カルチェをソーウインド、そしてケリンググループにお迎えすることを非常に嬉しく思います。オート・オルロジェリー（高級時計）、またラグジュアリー・ウォッチ部門における豊かな経験と、業界、ビジネスに精通する知識を持つアントニオ・カルチェは、ブランドが引き続きグローバルに成長を続けていくうえで大きな力となることでしょう。
”About Antonio Calceアントニオ・カルチェについて
イタリア人であるアントニオ・カルチェは1994年にピアジェの製造部門のテクニカルヘッドとして入社し、その後プロダクトマネジメント部門に異動しました。2001年にはパネライの営業管理・商品開発部門ディレクターとなり、2005年にはコルムに移籍して営業部門バイスプレジデント兼チーフエグゼクティブオフィサーを務めました。アントニオ・カルチェはマイクロ・テクノロジーと経営の学位を取得しています。
About Sowind Groupソーウインドグループについて
スイスのラ・ショー=ド=フォンを拠点とするソーウインドグループはオート・オルロジェリーに特化し、ジラール・ペルゴとジャンリシャールの二つのブランドを擁しています。ソーウインドグループは、傘下に要するジラール・ペルゴとジャンリシャールの二つのブランド、またその他のクライアント向けにハイエンドなムーブメントや機械式時計の全てのポートフォリオをカバーしてデザインから生産までを行っています。ソーウインドグループはケリングのグループ企業です。
About Keringケリングについて
アパレルとアクセサリーのカテゴリーに特化したグローバルリーダーであるケリングは、選び抜かれたラグジュアリーブランドとスポーツ＆ライフスタイルブランドを展開しています：グッチ、ボッテガ・ヴェネタ、サンローラン、アレキサンダー・マックイーン、バレンシアガ、ブリオーニ、クリストファー・ケイン、McQ、ステラ・マッカートニー、トーマス・マイヤー、セルジオ・ロッシ、ブシュロン、ドド、ジラール・ペルゴ、ジャンリシャール、ポメラート、キーリン、ユリス・ナルダン、プーマ、ボルコム、コブラ、エレクトリック、トレトン
シグネチャーである«empowering imaginationイマジネーションをその先へ»のとおり、ケリングは想像力を伸ばしていくことによって、ブランドが最もサステイナブルな方法でポテンシャルを実現するよう後押ししています。120以上の国でビジネスを展開して2013年には97億ユーロの収入を達成し、グループ社員の数は年度末時点で35,000人に上ります。ケリング（旧社名PPR）はユーロネクスト・パリに上場しています(FR 0000121485, KER.PA, KER.FP)。
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株式会社ケリングジャパングループコミュニケーション部
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