サステナビリティ

ザ・エクスプローラーとともに、地球の美しさと儚さを再発見する

「ザ・エクスプローラーズ プロジェクト」は、地球の美しさと儚さを明らかにすることで、生物多様性保全の課題や、とるべき行動を特定します。このプロジェクトは、科学と行動に基づくケリングのサステナビリティへのアプローチを反映し、人々の生物多様性保全に対する意識を高め、多くの人が取り組むことを奨励します。ケリングはザ・エクスプローラーズとのパートナーシップにより、生物多様性保全に関するコンテンツを毎月発表します。

コミュニケーションのために探求し、環境保全のための知識を得る

ケリングは、生物多様性と資源の保全は同時に取り組むべきであると確信しています。そのため、できるだけ多くの人の生物多様性保全に対する意識を高め、誰もが取り組みに貢献できるようにしたいと考えています。


ケリングは2020年より「ザ・エクスプローラーズ」とパートナーシップを結んでいます。世界中を探検する同団体のチームは、地球の誇る自然遺産や文化遺産のディレクトリを制作し、超高解像度(8K/4K/HD)の写真の数々でそれらを紹介しています。探検のたびに現地で暮らす人々から寄せられる意見は、コンテンツの制作に役立てられます。探検家たちは、写真やイラスト、ビデオ、ドキュメンタリーを組み合わせたプラットフォームを開発し、探検で発見した内容をそこで共有しています。


探検を通して、生物多様性の美しさと儚さを同時に実感することができます。ケリングは、生物多様性に関する問題への意識向上のため、「ザ・エクスプローラーズ」のプラットフォームより厳選した写真とビデオを毎月公開します。


「ザ・エクスプローラーズ」のサイトを見る


ケリングのサステナビリティ戦略や取り組みについては、サステナビリティのセクションをクリックしてください。

海や湖、大洋は、生物多様性の土台を形作っています。動植物にとって真の保護区となっているこれらの空間は今、地球温暖化や海面上昇の脅威にさらされています。ツマグロ(別名:ブラックチップ・リーフ・シャーク)やイッカク、サンゴ礁の生態系など、海中の生物多様性の宝庫をご覧ください。

サメにとっての楽園

ランギロア島のラグーンの海水には、何百匹ものオグロメジロザメやツマグロが集まります。そこは水が温かく、沢山の魚が集まり、水の流れが大変強いので動く必要がない、というサメにとっての楽園です。

ジンベイザメ

全長約998キロにも及ぶ南米のメソアメリカ・バリアリーフは、オーストラリアのグレートバリアリーフに次ぐ大きさを誇ります。そしてこの珊瑚礁を訪れるのが、海の巨人 ジンベエザメです。ジンベイザメがいつ、どこに現れるかは誰にもわかりません。その巨大な大きさにもかかわらず、人目につくことは稀です。

カモフラージュの王様

ウォビゴン(テンジクザメ科)はカモフラージュの王様です。ウォビゴンサメは水底ではあまり動かず、獲物が来るのを待っているので泳ぐのは苦手です。身体は幅広で平たく、その多くは体長約1.2メートルにのぼります。

地球

地球とは、数多くの希少で繊細な動植物が共有する生活環境そのものです。これらの種は、地域の人々とともに、保護すべき財産の源です。

“緑の肺”のマングローブ

マングローブは「地球の肺」とも呼ばれます。1ヘクタールあたり約80トンのCO2を吸収できるだけでなく、世界中の他の森林の5倍もの炭素を貯蔵する力があります。半分が水に浸かっているマングローブの生態系では、木の根がシュノーケルのように水面に出て酸素を吸収します。マングローブは、生態学上さまざまな役割を果たしています。海岸浸食を抑制して海岸線を保護したり、暴風雨やサイクロンの影響を緩和したり、サンゴ礁の保護に貢献するなどしているのです。

ホンジュラス南部のマングローブ

ホンジュラスの南には、エルサルバドルとニカラグアの間に太平洋が広がり、フォンセカ湾があります。そこには中米最大級のマングローブ林が広がっています。マングローブの木には、その根に定着するカキや、泥の中に巣穴を掘りに来るカニなど、多くの種や軟体動物が生息しています。

ラジャ・アンパットのマングローブ

西パプアに位置するラジャ・アンパットは、1,500もの島々からなる群島です。無数の小島が迷路のように入り組んだ巨大なサンゴ礁やマングローブを形成しています。ラジャ・アンパットは世界で最も豊かな海洋生態系のひとつであり、そのマングローブ林は無数の陸生種と海洋種の生息地となっています。

探検隊の空からの眺めは、探検した地域の美しさをとらえ、後世に残すべき遺産を超えています。

雲霧

世界のいくつかの森林地帯は、天蓋のような低層雲が持続することから、雲霧林または水霧林と呼ばれています。それらは主に山地の熱帯雨林です。 そこでは環境条件が整っているため、多くの着生植物が生育する特殊な生態系が形成されていて、希少な固有種を含む優れた生物多様性があります。

フラワーストーン

ガーネット・フォノライトは約300万年前の火山岩で、ブラジル以外では、ウアパウ島のホホイとハカタオの谷間でしか見られません。この岩石は、研磨すると花びらの模様が現れることから、「花石」と呼ばれています。

猛禽類であるミサゴ

コルシカ島のスカンドラ自然保護区には、猛禽類であるミサゴが生息しています。この素晴らしい種は、他の鳥と間違えることはありません。淡い色で背の曲がった翼、コントラストのはっきりとしたマ斑紋のある表情豊かな頭部、そして何より、足を先に突っ込んで獲物を捕らえ、水の中に姿を消すという漁法を持っています。

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