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「ウーマン・イン・モーション」は2015年からカンヌ映画祭とパートナーシップを結んでおり、第77回カンヌ国際映画祭は、5月14日から5月25日まで開催されます。文化・芸術分野における女性の貢献に焦点を当てるケリングの同プログラムは、今年も期間中に「ウーマン・イン・モーション」トークや(こちらのページにてライブ配信や動画をご覧いただけます)、「ウーマン・イン・モーション」アワード、エマージング・タレント・アワードの授与などさまざまなイベントを予定しています。
「ウーマン・イン・モーション」の要であるトークは、男女平等の推進に貢献した映画界のリーダーたちが語る場を提供します。女優、監督、プロデューサーたちが、映画作品や職業における女性の表現について発言し、自らの経験を分かち合います。今年は、イジュルトゥ、ジュディット・ゴドレーシュ、ドナ・ラングレー(2024年「ウーマン・イン・モーション」アワード受賞者)、ジュリアン・ムーア、アナイス・ドゥムスティエ、ケイト・ブランシェット、ステイシー・L・スミス、ココ・フランチーニが登場します。
第77回カンヌ国際映画祭では、「ウーマン・イン・モーション」発足以来、毎年5月にオフィシャル・ディナーにて、実績のある女性と新進の女性の2名に対して、彼女たちの取り組みや創造力、映画界への貢献を称え、ケリングにより二つの賞が授与されます。
2024年の「ウーマン・イン・モーション」アワードは、NBCユニバーサル・スタジオ・グループ会長兼チーフ・コンテンツ・オフィサーのドナ・ラングレーが受賞します。賞は、ケリング会長兼CEOのフランソワ=アンリ・ピノー、カンヌ映画祭会長のイリス・ノブロック、映画祭ディレクターのティエリー・フレモーより贈られます。また、「ウーマン・イン・モーション」エマージング・タレント・アワードは、マレーシアのアマンダ・ネル・ユー監督が受賞します。例年にならい、前年度のアワード受賞者であるカルメン・ジャキエ監督が今年の受賞者を選出しました。
デイム・ドナ・ラングレー
デイム・ドナ・ラングレーは、文化的な潮流を捉えながら、女性に発言力を与える映画作品の制作を支援し、映画界の表舞台でも裏舞台でも、インクルージョンと多様性を促進することにキャリアを捧げてきました。キャリアの初期にはニュー・ライン・シネマのエグゼクティブ・プロデューサーを務め、2001年にユニバーサルに入社。現在はNBCユニバーサル・スタジオ・グループの会長兼チーフ・コンテンツ・オフィサーを務め、ハリウッドの大手映画会社を率いる初の英国人女性です。ラングレーは、大衆文化を再定義し、エンターテインメント業界における女性や有色人種の機会を開拓した功績が認められ、2020年に大英帝国勲章デイム・コマンダー(DBE)の称号を授与されました。
アマンダ・ネル・ユー
マレーシア出身の映画監督、アマンダ・ネル・ユーはロンドン・フィルム・スクールで映画制作の修士号を取得し、ベルリナーレ・タレンツ、タレンツ・トーキョー、ロカルノ・フィルムメーカーズ・アカデミーを修了。長編デビュー作『タイガー・ストライプス』は2023年カンヌ国際映画祭の批評家週間でグランプリを受賞し、カンヌ映画祭でプレミア上映された初のマレーシア人女性監督作品、またカンヌ映画祭で最高賞を受賞した初のマレーシア映画となりました。また、本作は2023年のアカデミー賞にマレーシア代表作品として正式に出品されました。同作や短編映画『It's Easier to Raise Cattle(原題)』において、ユーは東南アジアの文化的背景の中で、女性の身体とアイデンティティを探求する作品に取り組んでいます。
プロデューサー兼ジャーナリストのジェラルディン・サラティアが、第77回カンヌ映画祭のケリング・スイートより「ウーマン・イン・モーション」ポッドキャストをお届けします。過去のエピソードもお聴きいただけます。お楽しみください!