ケリング・グループ

ケリングの歴史

1963年の創業以来、ケリングはたゆまぬ発展と成長を続け、2018年にはラグジュアリー事業に専念する方針を定めました。ケリングの持続的な発展を支えているのは、各ブランドがその専門性とインスピレーションによって2世紀以上にわたって構築してきた、独創的かつ大胆な世界観です。こうした独自の歴史により、今日のケリングのアイデンティティが形成されたのです。

1791年

ジャン=フランソワ・ボットがジュネーブにウォッチ&ジュエリーメーカーを設立。その卓越した品質と評判は、瞬く間にヨーロッパ、中東、中国に知れ渡りました。1906年、スイスのラ・ショー・ド・フォンに本社を置く高級時計メーカー、ジラール・ペルゴと合併。同社のマスターピースである「スリー・ゴールド ブリッジ トゥールビヨン」は、今日に至るまで高級時計業界のアイコンとして知られています。

1846年

ユリス・ナルダンが、スイスのル・ロックルで自身の名を冠した高級時計工房を設立。革新とアバンギャルドな精神で最新技術と新素材を用いた時計製造を追求するというユリス・ナルダンの挑戦が始まりました。

1858年

フレデリック・ブシュロンが、当時パリのラグジュアリーの中心だったパレ・ロワイヤルに最初のブティックをオープン。ジュエリーと時計製造における独自のサヴォワールフェールと、宝石の輝きを引き立たせる卓越した技術により、瞬く間に高い名声を獲得しました。1893年には、ハイジュエラーとして初めて、パリのヴァンドーム広場にブティックを構えました。

1917年

クリストバル・バレンシアガがスペインのサン・セバスティアンにバレンシアガメゾンを設立。その20年後にはパリにメゾンをオープンし、以来オートクチュール界を席巻してきました。

1921年

創設者グッチオ・グッチがフィレンツェにレザーグッズのショップをオープン。卓越したイタリアのクラフツマンシップ、コンテンポラリーなクリエイティブビジョンという2つの価値観を基盤として急速な成長を遂げ、イタリアンラグジュアリーの真髄を体現する存在となりました。グッチは洗練された乗馬の世界から多くのインスピレーションを得ており、また艶やかに磨きあげられたバンブーハンドルが特徴的なバンブーバッグは、瞬く間に大人気アイテムとなりました。

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