ケリング・グループ

ケリングの歴史

1963年の創業以来、ケリングはたゆまぬ発展と成長を続け、2018年にはラグジュアリー事業に専念する方針を定めました。ケリングの持続的な発展を支えているのは、各ブランドがその専門性とインスピレーションによって2世紀以上にわたって構築してきた、独創的かつ大胆な世界観です。こうした独自の歴史により、今日のケリングのアイデンティティが形成されたのです。

1858年

フレデリック・ブシュロンが、当時パリのラグジュアリーの中心だったパレ・ロワイヤルに最初のブティックをオープン。ジュエリーと時計製造における独自のサヴォワールフェールと、宝石の輝きを引き立たせる卓越した技術により、瞬く間に高い名声を獲得しました。1893年には、ハイジュエラーとして初めて、パリのヴァンドーム広場にブティックを構えました。

1917年

クリストバル・バレンシアガがスペインのサン・セバスティアンにバレンシアガメゾンを設立。その20年後にはパリにメゾンをオープンし、以来オートクチュール界を席巻してきました。

1921年

創設者グッチオ・グッチがフィレンツェにレザーグッズのショップをオープン。卓越したイタリアのクラフツマンシップ、コンテンポラリーなクリエイティブビジョンという2つの価値観を基盤として急速な成長を遂げ、イタリアンラグジュアリーの真髄を体現する存在となりました。グッチは洗練された乗馬の世界から多くのインスピレーションを得ており、また艶やかに磨きあげられたバンブーハンドルが特徴的なバンブーバッグは、瞬く間に大人気アイテムとなりました。